Emacs上でCVS作業を行うためのメモ

このページではEmacs21の使用を想定しています。Vine Linuxに標準でインストールされているEmacsでは、このページに書いてある内容を実現するのは難しいです。XEmacsならできるのかな?ともかく、Emacs20は標準ではCVS対応していないようです。

なお、このページの内容は Linux World 2004年4月号 の記事を元に書いています。

環境変数の登録

まず、SourceForge用に環境変数を登録する。

M-x setenv[Enter]

ミニバッファで環境変数名の入力が促されるので、以下のように入力。

Set environment variable: CVS_RSH[Enter]

続いて、値を入力。

 Set CVS_RSH to value: ssh[Enter]

以上。

CVSROOTを設定する必要は無い。 何故なら、リポジトリの場所はローカルのCVSディレクトリ内のファイルに記述されており、Emacsが勝手にその情報を場所を読み込んでくれるから。 当然だが、まだチェックアウトしていない場合はCVSROOTも同様に設定しなければならない。

Status

コンソールでの cvs status に相当。ただし、はるかに便利。

M-x cvs-status[Enter]

ミニバッファで作業ディレクトリの場所を聞かれるので、例えば以下のように入力:

CVS Status (directory): ~/work/doc/Manual-J/[Enter]

すると、SSHのパスフレーズの入力ダイアログが表示されるので、後はパスフレーズを入力すれば良い。

Commit

コンソールでの cvs commit に相当。

まず、以下のコマンドで変更のあったファイルを表示させる:

M-x cvs-quickdir[Enter]

リポジトリと正確にチェックする場合は以下のコマンド:

M-x cvs-examine[Enter]

変更のあったファイルには Modified というラベルが付いている。 新谷追加したファイルには Unknown というラベルが付いている。

コミットしたいファイルの行にカーソルを移動させ、M(大文字のm)を押す。

M

すると、Modifiedラベルの横に*マークが付く。 コミットを行うには、この状態でC(大文字のc)を押す。

C

新しいバッファが現われるので、そこにコメントを入力する。 実際にコミットを完了させるには、以下のコマンドを実行する:

C-c C-c

これで完了。


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Last-modified: 2016-03-14 (月) 14:51:37 (1281d)
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