[15.0.0] * rcssserver-15.0.0の新しいパラメータをサポートした. * QtOpenGLをデフォルトでは使用しなくなった. * クラシックログプレイヤを配布パッケージに含めなくなった. [14.0.1] * 最小キャッチエリア情報を追加した. [14.0.0] * rcssserverバージョン14で導入された新ルールをサポートした. - イエロー/レッドカード - キャッチ可能エリアの範囲 - ファウル成功確率 - ヘテロジーニアスキックパワーレート * QtOpenGLをサポートし,QGLWidget上にデータを描画するようにした.もし rcsslogplayerのパフォーマンスが著しく低下するようであれば,QtOpenGL を無効化するために `./configure --disable-gl' を試してもらいたい. [13.1.1] * gcc4.4でのコンパイルの問題を修正した.Thanks go to Hedayat Vatankhah providing the patch. [13.1.0] * 新しいコマンド,rcgconvert,を追加した.このコマンドは任意の バージョンのrcgファイルを変換できる.rcg3to4とrcg4to3はリリース パッケージから削除された. [13.0.1] * いくつかのプラットフォームにおけるビルドの問題を修正した. [13.0.0] * モニタプロトコルバージョン4とゲームログフォーマットバー ジョン5をサポートした.これらのバージョンはデフォルトで 使用される. * スタミナキャパシティ情報とその表示をサポートした. * classicログプレイヤがデフォルトでビルドされなくなった.classic ログプレイヤを使いたい場合は,`./configure --enable-classic' を試してもらいたい. [12.1.2] * gcc4.3でのコンパイルの問題を修正した.Thanks go to hedayat Vatankhah for providing the patche. [12.1.1] * 右サイドのチームのteam_graphic描画におけるバグを修正した. * auto-quitモードオプションを追加した. [12.1.0] * Qt4を用いてrcsslogplayerを再実装した.新しいログプレイヤの ビルドには Qt-4.1.0以降が要求される.'configure --disable-qt4' というオプションによって,新しいログプレイヤのビルドを抑制すること ができる.新しいログプレイヤはqmakeビルドシステムをサポートして いる.もしconfigureスクリプトが生成したMakefileでトラブルが起こる なら,代わりに'qmake && make'を試してもらいたい. - 新しいログプレイヤは単独実行モードをサポートする.rcsslogplayer は試合の状態をrcssmonitor無しで表示できるようになった. - 新しいログプレイヤはシンプルなモニタークライアントとして使用でき る.これは,rcsslogplayerをシンプルなプロキシサーバとしても使用 できることを意味する. - 新しいログプレイヤはWindows環境をサポートする. * 古いログプレイヤをrcsslogplayer_classicと改名した.'configure --disable-classic' というオプションでクラシックログプレイヤのビルドを抑制することができる. * rcgparserライブラリを再実装した. * 新しいコマンドとして 'rcg3to4'と'rcg4to3'を追加した.これらはシンプ ルなゲームログバージョンコンバータである. [12.0.0] * ゲームログフォーマットバージョン4をサポートした. [11.1.1] * いくつかのプラットフォームにおいて,configure時にX11ライブ ラリの検出に失敗する問題を修正した. [11.1.0] * マイナーバージョンを更新した.これはRoboCup2007のための 公式リリースである. [11.0.3] * rcgparserexampleにおけるライブラリへのリンクの不具合を修正 した.Thanks go to Ralf Berger for reporting the problem. * 高速再生の再生スピードを修正した. [11.0.2] * コマンドライン解析におけるバグを修正した. * stopモードにおけるちらつきを修正した. [11.0.1] * Reimplemented as a memory based log player. * 'rcgsplit'コマンドを追加した.このコマンドは巨大なゲームログを 複数の小さなファイルに分割することが出来る. [11.0.0] * 64ビットOSをサポートした. * gzip圧縮されたログファイルをサポートした. * いくつかのプラットフォームにおけるビルドの問題を修正した. * パーサライブラリの名前を librcssrcgparser に変更した. [rcsslogplayer-10.0.1] * OS Xに移植された。 * "src/netif.C"のコンパイルエラーを修正した。 エラーは"rcsbase/net/addr.h"の変更が原因であった。 [rcsslogplayer-10.0.0] * rcg2xmlとそのスキーマのバグを修正した。出力の誤りは無くなったことが 確認されている。スキーマは http://sserver.sf.net/xml-schema/rcg/rcg-0.1.xsd で見つけることができ、配布パッケージにも含まれている。 * rcg2xmlはソースファイル全体に対するxmlファイルを生成するようになった。 [rcsslogplayer-9.3.4] * rcgparserライブラリのいくつかの#includeを修正した。 * プロジェクトでautoconfとautomakeを使う人のために、ac_lib_rcgparser.m4 が追加された。これは、rcgparserライブラリの検出を容易にする。 * 独自のパーザを作ろうとする人のために、rcgparserexampleに例が追加さ れた。自由にコピーして、心の赴くままに編集してください。 [rcsslogplayer-9.3.3] * ログプレイヤかモニタが見つからない場合、rcsslogplayスクリプトがエ ラーを報告するようになった。スクリプトは、RCSSMONITOR環境変数によ って指定されるモニタをデフォルトモニタとして使用するように変更され た。(独自のモニタやクラシックモニタを手軽にデフォルトに変更可能) RCSSMONITORが未設定の場合、スクリプトはrcssmonitorを試し、次にrcssmonitor_classic を試す。オプション-frameviewか-classicを使って、いつでもデフォルト を無効にすることもできる。最終的に、任意の数のパラメータをrcsslogplayer に渡すことが可能になる。パラメータの中で-frameviewか-classicが指定 されている場合、これらはrcsslogplayerに渡される前にパラメータから削 除される。 * ログプレイヤは非常に基本的なrcgパーザライブラリを提供するようにな った。 * rcgファイルをxmlに変換するツール(rcg2xml)が追加された。これは、rcg ファイルを標準入力から読み、xmlを標準出力へ出力する。バージョン2と 3のrcgファイルのみがサポートされる。最初の100サイクルのみの出力が 可能で、これはテストのための小さなファイルの生成が目的である。 [rcsslogplayer-9.3.2] * ログプレイヤがrcssnetライブラリを使うようになった。 * ログプレイヤは、sstreamとstrstreamのどちらかを利用してコンパイルさ れるようになった。 [rcsslogplayer-9.2.4] * Solarisでのxnetライブラリが要求される個所でのリンクの欠陥を修正した。 [rcsslogplayer-9.2.0] * gcc3.2で発生するwarningを修正した * ログプレイヤはXを持たないシステム、またはXが無効にされた場合(configureの 引数に--without-xをつけた場合)にコンパイルされるようになり、その ような場合、ウインドウ無しの状態で実行されるだろう。 * Cygwin上でのライブラリの問題が今回実際に修正された。 [rcsslogplayer-9.1.5] * Cygwin上でのライブラリの問題を修正した。 [rcsslogplayer-9.0.2] * Solaris 8でのコンパイルの問題を修正した。 [rcsslogplayer-8.05] [rcsslogplayer-rel_6] * 新しいプレイモードへのサポートを追加した。 |